セミナー通信:受講者のみなさんへ

差出人: 	sketch@par.odn.ne.jp
件名: 	《セミナー通信》受講者のみなさんへ@2009/01/30
日時: 	2009年01月30日 21:44:23:JST

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今や高校球児も(日本のプロ野球ではなく)本場のメジャーリーガーを目指す時代です。また、高校生プロゴルファーが本場のマスターズから招待状を受け取る時代です。そこで、みなさんにも「本場の」オブジェクト指向の醍醐味を堪能できる「招待状」を…

※ おデブちゃんのサミットではありませんが「まいう〜」体験ができるでしょう (^.^)

Java/Ruby の常識では計れない、Eclipse/VisualStudio では未踏の「真の」統合開発環境である Smalltalk に遭遇できる好機です。「アプリケーションを実行したまま、ソースコードを変更して、処理を継続できる」などは当たり前。しかもそれは、四半世紀余も前に、Smalltalk コミュニティーでは「驚くに値しない」日常であったことに「驚き」を感じていただけると幸いです。

オブジェクト指向の基本は「オブジェクトにメッセージを投げ掛けてみる」ことです。

自由自在Squeakプログラミング

自由自在Squeakプログラミング

の著者でもある梅澤さんに「素朴な疑問を投げ掛けてみて」ください。イチローさんのプレーを間近で見られる機会が少なくなった今、一流プログラマーの華麗なプレーを(バックネット越しではなく)同じグラウンドで体感(ペアプログラミング)してください。もしかすると、新たな扉を開く鍵が見つかるかもしれませんよ。
※ 私も(時間が許すなら)会場にお邪魔するかもしれません。

2011年7月24日には「地デジ」に完全移行します。また、201X年には大量の「Java 難民」を抱えることになるかもしれません。Java/Ruby に象徴されるアナログ思考(指向)を卒業して、ディジタル思考(指向)に移行してみるのも一興ですよ。

... zap ...
春休み(期間中の4週間)を利用して、将来はプログラマーを目指す

を公開しています。みなさんが初心者だった頃を思い出しながら、ご覧いただけると幸いです。■