2008-09-11から1日間の記事一覧

ここから先は…

マークアップ/分離コードを概観したので、コントロール(ListBox/RadioButton/Slider)の特徴を、Windows Forms と比較します。その違いに戸惑うかもしれませんが、サンプルファイルを参考にしながら、少しずつその理解を深めてください。 《Previous|2/3|…

部品を識別する:Walk

ウィンドウに配置されたコントロール部品を識別できると、コードを記述するときに便利です。それを支援するのが、関数 Walk です。 controls = {} for e in Walk(win): if hasattr(e, "Name"): controls[e.Name] = e button = controls["button"]ここでは、…

部品を配置する:LoadXaml

次に、コントロール部品を生成するコードを記述する代わりに、これらを XAML ファイルから取り込みます。それを支援するのが、関数 LoadXaml です。 XAML ファイル apple.xaml には、次のように記述されています。Button Name="button"> Are you happy? ここ…

マークアップと分離コード

WPF アプリケーションの特徴は、マークアップ/分離コードによる分業化の促進です。 Extensible Application Markup Language〔XAML〕を使って「外観」を規定しながら、プログラミング言語(分離コード)を使って「動作」を実現します。このように、外観/動作…

【余録】Windows Forms vs. WPF 2/3

《Previous|2/3|Next》 C#.use(better, IronPython=”WPF”) 《記事一覧》