部品を配置する:LoadXaml

次に、コントロール部品を生成するコードを記述する代わりに、これらを XAML ファイルから取り込みます。それを支援するのが、関数 LoadXaml です。


XAML ファイル apple.xaml には、次のように記述されています。

<Button Name="button"> Are you happy? 

ここでは、ボタンの大きさを指定していません。WPF 版では(Windows Forms 版と違って)テキストボックスの大きさが自動的に調整されます。Windows Forms 版で(幅が狭くて)ボタンにある文字列の一部が隠れていたのは、そのためです。