オセロゲーム:trinity/hexagon


オセロゲーム:trinity/hexagon

episode
2009-01-01 ★★★ 第7章 オセロゲーム(trinity/hexagon)6/24, IronPython
ゲーム盤を構成する各セルを一元管理するのが、Board です。インスタンス属性 self.matrix は、各セルの名前(キー要素)とその実体(値要素)との対を管理します。このとき、キー要素は重複しない文字列を、値要素は Ostone の傘下にあるオブジェクトを対象にします。新たなテストケースに沿って、隣接するオブジェクト群を相互に設定する必要が生じます。
2009-01-13 ★★★ 第7章 オセロゲーム(trinity/hexagon)7/24, IronPython
テストケースを起動すると、ウィンドウが開きます。任意の領地を選択(クリック)すると、同じ方向にあるコマを強調して(色付きで)表示します。さらに、矢印キー(→)を押すと、順方向(時計回り)に変化します。同様に、矢印キー(←)を押すと、逆方向(反時計回り)に変化します。
2009-01-15 ★★★ 第7章 オセロゲーム(trinity/hexagon)8/24, IronPython
ゲーム版に生息するオブジェクト群は、自分と隣接する存在だけを知っています。また、これらのオブジェクト群はマトリックス管理のもとで、特定の座標系には依存しません。相手の領地を奪うときには、特定の方向に自分の領地があるかを知る必要があります。その場合にも「オフセット」を使って、任意の方向にある他のオブジェクト群の存在を把握できます。

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